The Hi-end show[2012年10月08日]
ティム・デ・パラヴィチーニ氏のブースでは何時も心地よい音楽が流れており、解説も録音に関する内容で興味深く退屈しませんでした。私がLPから作成したCD-R(MFSL:beatles / abbey road TEST PRESS)も快く再生してくれました。プリアンプ:EAR 912 , パワーアンプ:EAR 509 II ,CDプレーヤー:EAR acute そしてスピーカーにはDIAPASON Asteraのシステムです。一聴してワイドレンジでありながら温もりのある奥行感を感じることが出来ました。
少し気になったのはボーカルが左右に広がりセンターが中抜けしているのです。自宅でWATT-PUPPYで鳴らしているときはそんな現象はおきません。また、ティム・デ・パラヴィチーニ氏の所有レコードを再生した時もそのような現象はありませんでした。もう少し時間が取れたらセッティングの調整をしてみたいのですが、今回は見合わせです。平成24年10月13日(土)東京:オンアンドオン ハイエンドショウフォローアップ会12時〜17時に参加して確認したいと思います。思うにオーディオで大事なことはソフトとセッッティングではないでしょうか?