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Goldmund Reference MkⅡの新居[2013年01月11日]

Goldmund Reference MkⅡは横浜に嫁ぎました。理想的なシステムに組み込まれ満足しています。Cartridge はもちろんLyra/TITANです。Phono Pre はピーター・マーレス氏が開発した空中配線を施して作られたConnoisseur 2.0である。これこそがこれまで私が出会った究極のPhono Pre です。入力はLINE 1系統のみ出力もLINE のみで、Rec out はありません。Power AmpにはJEFF ROWLAND DESIGN GROUPのModel 9を使っています。そしてSpeaker はWilson Audio / System 7です。Speaker とPower Amp は我が家と同じメーカーです。Phono がJ.R.D.Gなので再生音は大分異なります。Goldmund Reference MkⅡは我が家のシステムでも驚愕の響きを聴かせてくれましたが、さらに温度感の高い・濃い密度を持ちながらも、精緻で音場の広い再生音で音楽を楽しませてくれます。TITAN の音質はタイトで、冷たいイメージを持っていましたが間違っていました。TITANにHarmonyの艶を加えた理想的な響きを奏でてくれます。参りました、完敗です。唯一の欠点は使い勝手が限定されることぐらいでしょう。さてこれから自分はどちらに向かって歩むのか?

今年最初の響きの館[2013年01月10日]

今年最初の「響きの館」はさいたま市南区 JR武蔵浦和駅前の武蔵浦和コミュニセンターサウスピア9階 048-844-7215 の音楽室5で開催いたします。http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=1166  武蔵浦和コミュニセンターサウスピアは今年の1月4日にオープンしたばかりのさいたま市南区役所の最上階に作られた交流スペースです。

 

テーマ:「PC audio で気楽に再生する本格Soundの響き 」究極のアナログサウンドによる録音を24bit ハイサンプリングでお聴きいただきます。

2013年1月26日(土曜)13:00~20:00

定員は20名で出入りは自由ですが、ドアは閉めてありますので(鍵はかけません)なるべく登録お願いします。03-6225-0810 or disk-audiophile@nifty.com

今回の参加状況次第で、施設での開催を考察しますので奮って応募下さい。

試聴ルームを更新[2013年01月10日]

まだ、画像のみですが(MFSL Victor press )MFSL1-001 からMFSL3-530までアップロード完了しました。一部画像の抜け落ちているものは、ほとんどがCasset Tape Onlyで、残りはTest Press Only もしくは未発表のタイトルです。これからは各レコードごとにカード型データーベースを構築し、ジャケット・楽曲、・音声データを追加して行きますのでご期待下さい。

今年もお付き合い下さい。[2013年01月10日]

昨年は大変楽しく、有意義な一年を過ごせて皆様に感謝しております。

特に、8月末から開始しましたホームページの開設からは大勢の方々にdigital 化作業のご依頼を賜り光栄の至りです。

私のつたないブログを読んでいただけるだけでもうれしいです。今年は更なる飛躍の年にしたく努力いたしますので昨年同様ご贔屓のほどよろしくお願いします。