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試聴ルーム[2013年11月29日]

本日のアルバム(12ぺージ掲載)はBeatles /Rubber Soul B面です
1:What Gose On(R)
2:Girl(J)
3:I’m Looking Through You(P)
4:In My Life(J)
5:Wait(J,P)
6:If I Needed Someone(G)
7:Run For Your Life(J)
もう一組はMFSL1-065 Led Zeppelin / Led Zeppelin II A面です
1:Whole Lotta Love
2:What Is And What Should Never Be
3:Lemon Song
4:Thank You

録音機材[2013年11月29日]

録音に使用している機材はレコードプレーヤー(VPI/Scoutmaster)からフォノイコライザー(J.R.D.G/CONSUMSTE)に信号が送られ、プリアンプ(J.R.D.G./COHERENCE)を経由してA/D Converter(Ayre/QA-9DSD)に行きます。今回はプリアンプを除きフォノイコライザーからダイレクトにQA-9DSDに信号を送り録音してみました。
結果はかんばしくありませんでした。まず出力レベルの低下が認められ、2dBuほど下がっていました。音質もすこし荒い傾向で繊細な響きが後退しておりました。
随分昔のことですが、Simple is Bestと言われた時代にプリアンプを使用せずCDPlayerからパワーアンプに直結させ間にゲイン調整するのが流行ったことを思い出しました。
この時も今回と同じようにプリアンプの必要性が高く評価されたものです。オーディオ装置の要はプリアンプに有り、これは再生系だけではなく録音にも当てはまるのでした。