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現況報告(6)[2013年05月13日]

DV-RA1000HDを使ったDSD row の録音・再生の続きです。今日はDVD-RWに書き込みました。DVD-RWのフォーマットをします。今回はフルフォーマットして使いました。フォーマットに30分以上の時間を要しました。わずか100分程の録音(DSDrow)ですから、時間がかかり過ぎですね。音質もHDの方が多くの響きを得られるようです。再生LPはdirect cutting で有名なEAST WINGのEW-10003 / The L・A・4 / PAVANE POUR UNE INFANTE DEFUNTE 「亡き王女のためのパバーヌ」です。Laurindo Almeida のguitarの響きはDSD row の最も得意とするところですね。アナログレコードと同じように広いレンジ感を持ち、繊細な響き、まるで録音スタジオに居るような錯覚をおこします。DVD rowで録音し、PCで Project名、file 名を書き換えようと試みましたが認識してくれませんでした。まだまだ、使いこなすには時間が必要です。
次は木曜日にお会いしましょう。