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整然と並ぶケーブル?[2013年05月31日]

音楽を純粋に試聴するだけなら、あまり機材は必要としません。ですから、ケーブルも少なくてすみます。
アナログに一系統、デジタルに一系統の入力ですみます。
1)analogue player →phonopre→preamp→poweramp→Speaker
2)CD Transport→DA Converter     ↑

以上の6pairのケーブルで足ります。

recorder

recorder

ケーブル

ケーブル

ところが、録音をするためには信号は行き返りの2本が必要になります。
私の場合はAyre QA9 , TASCAM/DV-RA1000HD , APOGEE Mini  , NAKAMICHI DATの用意をしています。

  

 さらに、Analogue player が常設3系統です。とどめは、dCSのfull setです。word clock の為のBNC cableだけでも4本、DSD信号用のBNC cable 2本です。電源ケーブルを含めると40本程度が必要になります。Cardas cableの押し出しの強い若干低域が膨らみますが実存感の豊富な響きが好きで多用しています。Cardas cableは太いので接続には苦労します。

配置換えしました[2013年05月31日]

Elger plus 1394をはじめとするdCS機器の内部温度が40℃まで上昇していました。機材の裏側は重い・太い・固い・そのうえ長いケーブルが所狭しとはびこっています。流石に見過ごせず、全面的に配置換えをしました。
これまでは、美的センスでラックに並べていましたが今回は重量バランスに気を遣いました。
今日は徹夜になりそうです、完成しましたら画像を載せます。