SONY Sound Forge pro11導入[2013年09月14日]
Sound Forge pro 10を購入してから5年ほど使いましたが、利用している操作は非常に限られたものです。
PCとA/D Converter・D/A Converterとを認識させ、音楽データを取り込み・再生するこれだけで終了するのが理想です。もちろんこれだけで、完了することはありません。いかにノイズを見つけるかが波形編集の業です。今年の初めにMac バージョンのSound Forgeが発売され、いち早く購入して利用してきました。Windowsと違い知識が無くても感覚で何とか作業ができるのですが、使い勝手が大きく違い手間取ったものです。今回購入したSound Forge Pro11はMacにかなり近い操作環境になっています。日本では未発売で、アメリカソニーから購入しましたが当然英語マニュアルしかありません。現在はMacで録音取り込みを行い、Windowsで波形編集をしております。最初のころは保存の仕方・24 bit, 192kHzの設定方法が異なり失敗も繰り返しましたが、Macと同じ環境でノイズを除去できるので作業効率は高められました。