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Ayre / QA-9pro , QB-9DSD[2013年09月19日]

18日にはアクシスに部品が届くはずですが、連絡が来ません。どうしたんでしょうか?Ayreのチャールズ・ハンセン氏に問題があるのか?アクシスなのか?
QB-9DSDは全国いたるところに試聴機があるのになぜ?
我慢・我慢
QA-9proは製品化されて1年近く経ているのになぜ?
TASCAM DA3000の準備も整いQB-9proを待ち焦がれています。
我慢・我慢・我慢

TASCAM DA-3000(4)[2013年09月19日]

15日「にDA-3000のCF(Conpact Flash)のformatingは4Gで2分少々と早いです」と報告しましたが、これがどうしたことか8G SD Cardをformating するのに1時間ほどかかりました。FORMATについてはもう少し検証が必要のようです。
今回はDA-3000の録音機能についてすこし掘り下げて見ました。大昔にCASET DECKを利用していたころair checkはそのままRecボタンを押して済ましていましたが、LPレコードを録音する時は必ずFADE IN , FADE OUT を心がけていました。これを怠ると、Cartridgeを置いた時のノイズがそのまま録音されてしまい恥ずかしい思いをするからです。これはNAKAMICHI / 1000 DATで録音する時も同じでした。しかしCD-Rに録音するようになってからは、直接録音はせずPC  HARDDISKにいったん保存し波形編集時に不要部分は取り除けるのでFADE IN , FADE OUT作業はいらなくなりました。ところがDA-3000でDSD録音する時は再びFADE IN , FADE OUT作業が要求されます。波形編集ソフトが使えないからです。そこで役に立つのがINPUT VOLUMEの調整です。MENUボタンからMULTI JOGダイヤルを回して選択するのですが、これに慣れるのに時間がかかります、素早く進めないとFADE IN , FADE OUTがきれいに行えません。
レベルメータはRESPONCEも速く、視認性も輝度調整が出来使い易いです。できればレベル調整に加え左右のバランス調整も可能にして欲しかったです。・・・続く