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Beatles MFSL Boxを再録音[2014年01月20日]

24bit,192kHz  ・ 24bit,44.1kHz  ・ DSD x64いずれの音声データを再生するにもP.Cとソフトプレーヤーが必要です。24bit,192kHzを再生する時はMac miniを使いSound Forge Macで再生します。これにより、DSD x64の録音時に曲分割が可能になります。またDSD x64を再生する時はMac miniではなく、VAIO Type Zを使用しfoover 2000 playerで連続再生します。
今までBeatles を試聴するする時は24bit,44.1kHzのwave dataが一番と考えていましたが、DSD x64をElger plus 1394で再生した時はさらに60年代の響きが深まります。
楽器やコーラスがスピーカーの前に綺麗に並ぶのではなく、音楽に粘りを持った響きが再現されるのです。Wilson Audio/watt3+puppy2のようなMoniter Speakerでも充分Beat  Soundの熱気を感じさせられます。DSD  x64の録音・再生をより深く探究したくなりました。